新iPad miniはどこで買うと安い?Apple・ドコモ・au・ソフトバンクの値段と「2年で返す」支払いを比較
公開・各社の公式ページで同日に価格を確認
情報の確認日は各ページ・表に記載しています。
- Apple Wi‑Fi 128GB
- 119,800円
- 一括で最安(Cellular 128GB)
- Apple 144,800円
- ◎ おトク
- 3社で返す場合(128GB)
- 8.4万〜9.5万円
まず結論
新しいiPad mini(A20 Pro)は11月6日(金)発売です。モバイル通信つき(Wi‑Fi + Cellular)の128GBを一括で買うなら、Apple Storeの144,800円が4社でいちばん安く、ドコモ・au・ソフトバンクは168,800〜180,720円です。外でネットにつながなくてよい人は、Apple Storeだけが売っているWi‑Fiモデル(119,800円から)がさらに安くなります。
一方、携帯会社の「約2年で端末を返すプログラム」を使うと、128GBの支払いはドコモ92,620円、au87,800円、ソフトバンクはソフトバンクで買い替える場合83,760円・買い替えない場合94,760円です。端末は手元に残らず、返すときの状態の条件もあります。Appleで買って約2年後に自分で売るなら、手数料などを引いた手取りが50,040〜61,040円を超えれば、Appleで買うほうが安いという計算になります(計算は下の表)。
一括で買うなら、Apple Storeが4社でいちばん安い
モバイル通信つき(Wi‑Fi + Cellular)の値段を、容量ごとに並べました。携帯会社の値段はオンラインショップの価格で、ドコモ・ソフトバンクは新規・のりかえ・機種変更で同じ金額でした(ソフトバンクは契約の種類で分割の各回の額が変わる場合があると注記しています)。
No.1 128GB(標準ガラス)
- Apple Store
- 144,800円
- ドコモ
- 173,140円(+28,340円)
- au
- 168,800円(+24,000円)
- ソフトバンク
- 180,720円(+35,920円)
No.2 256GB(標準ガラス)
- Apple Store
- 161,800円
- ドコモ
- 193,380円(+31,580円)
- au
- 189,800円(+28,000円)
- ソフトバンク
- 202,320円(+40,520円)
No.3 512GB(標準ガラス)
- Apple Store
- 196,800円
- ドコモ
- 234,960円(+38,160円)
- au
- 228,800円(+32,000円)
- ソフトバンク
- 246,240円(+49,440円)
No.4 256GB(Nano-textureガラス)
- Apple Store
- 178,800円
- ドコモ
- 213,730円(+34,930円)
- au
- 209,800円(+31,000円)
- ソフトバンク
- 223,200円(+44,400円)
No.5 512GB(Nano-textureガラス)
- Apple Store
- 213,800円
- ドコモ
- 255,530円(+41,730円)
- au
- 248,800円(+35,000円)
- ソフトバンク
- 267,120円(+53,320円)
金額は税込。かっこの中はApple Storeとの差(当サイトで計算)。Nano-textureガラスは照明などの映り込みを抑える加工をした画面で、256GBと512GBだけで選べます(Apple Storeでは標準ガラスより17,000円高い)。Apple Storeの学生・教職員価格は110,800円から(Wi‑Fiモデル)です。
携帯会社は「返す前提」なら支払いが8〜9万円台になります
3社とも、決まった時期に端末を返すと残りの支払いがいらなくなるプログラムがあります。128GB(標準ガラス)で、各社のページに出ている「返す場合の支払い」を並べました。返す時期は会社ごとに違うため、ぴったり同じ期間の比較ではありません。また、通信料金・事務手数料は含めていません。
No.1 ドコモ「いつでもカエドキプログラム」
- 支払う額
- 92,620円(12か月目に返すと88,220円)
- 返却・特典申込の時期
- 23か月目(ページの例)
- そのほかの条件
- 残価設定型24回払い(最後の24回目に大きな額が残る分割払い)。返すときに故障・破損がないことなど
No.2 au「スマホトクするプログラム+」
- 支払う額
- 87,800円
- 返却・特典申込の時期
- 13か月以上使ったあと、25か月目までに回収
- そのほかの条件
- 回線契約が必要(機種だけの購入は対象外)。故障・破損時は別に最大22,000円
No.3 ソフトバンク「新トクするサポート+」
- 支払う額
- 83,760円(48回払いの24回分)
- 返却・特典申込の時期
- 25か月目に特典を申し込む例
- そのほかの条件
- 特典利用料11,000円。ソフトバンクで買い替えると「買替え応援割」で免除。買い替えないと94,760円
ドコモの23か月目は1〜23回目の分割(月4,026円、初回は額が異なる場合あり)。ドコモの92,620円にプログラム利用料は書かれていません。ドコモは契約の状態などで利用料がかかる場合があり、ドコモで買い替えると免除と案内しています。auの価格表(10月28日時点)では特典利用料の欄は0円です。ソフトバンクの支払う額=月3,490円×24回=83,760円(当サイトで計算)。どれも端末を返すので、支払ったあとに手元には残りません。
Appleで買って2年後に売るなら、いくらで売れれば得か
Appleで買った場合は端末が自分のものになるので、2年後に売ったり下取りに出したりできます。2年後の売値は今は分からないため、ここでは「手取りがいくらを超えれば、携帯会社で返すより安くなるか」を計算しました。ちょうどその額なら同じ、超えた分だけAppleが安くなります。
No.1 ソフトバンク(買い替えあり)
- 相手の支払い
- 83,760円
- Appleの値段
- 144,800円
- 手取りがこの額を超えればAppleが安い
- 61,040円
No.2 au
- 相手の支払い
- 87,800円
- Appleの値段
- 144,800円
- 手取りがこの額を超えればAppleが安い
- 57,000円
No.3 ドコモ(23か月目に返す)
- 相手の支払い
- 92,620円
- Appleの値段
- 144,800円
- 手取りがこの額を超えればAppleが安い
- 52,180円
No.4 ソフトバンク(買い替えなし)
- 相手の支払い
- 94,760円
- Appleの値段
- 144,800円
- 手取りがこの額を超えればAppleが安い
- 50,040円
式=Appleの値段144,800円 −(携帯会社で返す場合の支払い)。手取りは売値から手数料・送料を引いた額です。例えば手数料10%・送料1,000円なら、手取り61,040円には約68,934円で売る必要があります((61,040円+1,000円)÷0.9)。Apple Storeは下取りで新しいiPadが7,000〜158,000円割引になると案内していますが、新しいiPad mini自体の2年後の額は公表されていません。
外でネットを使わないなら、Wi‑Fiモデルで足ります
携帯会社が売っているのはモバイル通信つき(Wi‑Fi + Cellular)だけです。Wi‑Fiモデルとの差はApple Storeで25,000円(128GBなら119,800円と144,800円)。家や職場のWi‑Fi、スマホのテザリングで足りるなら、Wi‑Fiモデルがいちばん安く買えます。
No.1 家のWi‑Fiで読書・動画が中心
- 向いている買い方
- Apple StoreのWi‑Fiモデル(119,800円から)
No.2 外でも単体でつなぎたい・約2年で買い替える
- 向いている買い方
- 携帯会社の返すプログラム(8〜9万円台)
No.3 外でもつなぎたいが、長く使いたい・売るつもり
- 向いている買い方
- Apple StoreのCellularモデル+好きな会社のeSIM
Apple Storeで買ったCellularモデルには、格安SIMを含め対応する会社のeSIMを選んで入れられます(iPadで使えるプランかは申し込み前に確認してください)。eSIMは、カード型のSIMを差し込む代わりに、本体に契約の情報を書き込んで使う仕組みで、新しいiPad miniはeSIMだけに対応しています。データ通信の月額は料金比較で比べられます。
知っておきたい注意点
No.1 eSIM専用
- 内容
- ドコモ・au・ソフトバンクとも、カード型のSIMは使えないと案内しています
No.2 ドコモはahamoとセットで買えない
- 内容
- ドコモオンラインショップでは料金プラン「ahamo」を一緒に申し込めません(ドコモの製品ページの案内)
No.3 返すときの状態
- 内容
- 画面割れ・電源が入らない・正常に操作できないなどの状態だと、追加の支払い(auは最大22,000円、ソフトバンクはあんしん保証パック未加入なら最大44,000円)や、特典を使えないことがあります
No.4 ソフトバンクは48回払い
- 内容
- 特典を使わないと25〜48回目(月4,040円)も払い、総額180,720円になります
No.5 値段は変わることがある
- 内容
- 各社の値段は10月30日時点。店頭の値段は店ごとに違う場合があります
新しいiPad miniで変わったところ
Appleの発表では、画面が8.5インチの有機EL(OLED)になり、チップはA20 Pro、水やほこりに強いIP67等級に対応しました。色はミッドナイトとスターライトの2色、容量は128GB・256GB・512GBです。ドコモの予約開始日などはドコモの新iPad miniの記事にまとめています。
出典・情報の確認日
Apple Newsroom「Apple、iPad miniに史上最大のアップデートを導入」(2026年10月26日)
au「iPad mini(A20 Pro)のau Online Shop販売価格」(2026年10月28日時点の価格表・PDF)
2026年10月30日(日本時間)に各社の公式ページで確認しました(auの価格は同社の10月28日時点の価格表)。金額はすべて税込です。価格・プログラムの条件は変わることがあります。購入前に各社の最新情報をご確認ください。
条件を比べて、選び方を確認しましょう
リンク先の記事も、確認した日の公式の値段で比べています。家電量販店の値段やキャンペーンは異なる場合があります。

