iPadはどれを選ぶ?iPad・mini・Air・Proの値段と向く人を1つの表で比較(ペンとキーボード込みの合計も計算)
公開・Apple Storeの値段と仕様を同日に確認
情報の確認日は各ページ・表に記載しています。
- いちばん安いiPad
- 74,800円〜
- ◎ おトク
- iPad Air 11インチ
- 129,800円〜
- iPad Pro 11インチ
- 209,800円〜
まず結論
Apple Storeで売っているiPadは、iPad(74,800円から)・iPad mini(119,800円から)・iPad Air(129,800円から)・iPad Pro(209,800円から)の4種類です。動画・読書・調べものが中心なら、いちばん安いiPadで足ります。ただしiPad(A16)だけは、Appleの新しいAI機能「Apple Intelligence」と新しいSiri(Siri AI)の対象外です。
AI機能はmini・Air・Proで使えます。そのうえで、ノートやイラストをペンでしっかり書きたい人は、iPad Airの11インチ(129,800円)が中心の候補です。安いiPadで使えるApple Pencil(USB‑C)は、筆圧(押す強さ)で線の太さが変わらない点に注意してください。ペンとキーボードを付けると、iPadは136,400円、iPad Air 11インチは205,000円になります(計算は下の表)。片手で持てる小ささならiPad mini、明るい有機ELの画面や映像編集の性能が必要ならiPad Proです。
4種類の値段と違いを1つの表にまとめました
値段はApple Storeのいちばん安い構成(Wi‑Fiモデル)です。モバイル通信つき(Wi‑Fi + Cellular)はいちばん右の列です。通信つきは本体が高くなるほか、外で使うには別に通信の契約(月額)が必要です。スマホのテザリングで足りるならWi‑Fiモデルで十分です。
No.1 iPad(A16)
- 値段(Wi‑Fi)
- 74,800円(128GB)
- 画面
- 11インチ 液晶
- チップ
- A16
- 重さ(Wi‑Fi)
- 477g
- 使えるペン
- Apple Pencil(USB‑C)・第1世代
- AI機能
- 対象外
- 通信つき
- 99,800円〜
No.2 iPad mini(A20 Pro)
- 値段(Wi‑Fi)
- 119,800円(128GB)
- 画面
- 8.5インチ 有機EL
- チップ
- A20 Pro
- 重さ(Wi‑Fi)
- 255g
- 使えるペン
- Apple Pencil Pro・USB‑C
- AI機能
- 対応
- 通信つき
- 144,800円〜
No.3 iPad Air 11インチ(M4)
- 値段(Wi‑Fi)
- 129,800円(128GB)
- 画面
- 11インチ 液晶
- チップ
- M4
- 重さ(Wi‑Fi)
- 464g
- 使えるペン
- Apple Pencil Pro・USB‑C
- AI機能
- 対応
- 通信つき
- 154,800円〜
No.4 iPad Air 13インチ(M4)
- 値段(Wi‑Fi)
- 169,800円(128GB)
- 画面
- 13インチ 液晶
- チップ
- M4
- 重さ(Wi‑Fi)
- 616g
- 使えるペン
- Apple Pencil Pro・USB‑C
- AI機能
- 対応
- 通信つき
- 194,800円〜
No.5 iPad Pro 11インチ(M5)
- 値段(Wi‑Fi)
- 209,800円(256GB)
- 画面
- 11インチ 有機EL
- チップ
- M5
- 重さ(Wi‑Fi)
- 444g
- 使えるペン
- Apple Pencil Pro・USB‑C
- AI機能
- 対応
- 通信つき
- 244,800円〜
No.6 iPad Pro 13インチ(M5)
- 値段(Wi‑Fi)
- 269,800円(256GB)
- 画面
- 13インチ 有機EL
- チップ
- M5
- 重さ(Wi‑Fi)
- 579g
- 使えるペン
- Apple Pencil Pro・USB‑C
- AI機能
- 対応
- 通信つき
- 304,800円〜
「AI機能」はApple IntelligenceとSiri AIへの対応(Appleの比較ページの表示)。iPad Proの画面は「タンデムOLED」という光る層を2枚重ねた有機ELで、明るさは通常の表示で最大1,000ニト(ニトは明るさの単位。iPadとiPad Air 11インチは500ニト)。ProMotionは画面の動きをなめらかに見せる仕組みです。iPad miniは128GB・256GBが5コアCPU、512GBが6コアCPUで、容量によってチップの中身も少し違います。指紋認証(Touch ID)はiPad・mini・Air、顔認証(Face ID)はProです。電池はどれもWi‑Fiでの動画再生で最大10時間とAppleは案内しています。
向いている人の目安
No.1 動画・読書・調べもの・子どもの学習。なるべく安く
- 候補
- iPad(74,800円)
- 理由
- いちばん安い。AI機能は使えないが、普段使いの機能はそろっている
No.2 電車で片手で持つ・マンガや電子書籍・地図
- 候補
- iPad mini(119,800円)
- 理由
- 255gと4種類でいちばん軽い。有機ELで、水やほこりに強いIP67等級(完全な防水ではないので、お風呂などでの使用は避けましょう)
No.3 ノート・イラスト・AI機能も使いたい
- 候補
- iPad Air 11インチ(129,800円)
- 理由
- Apple Pencil Pro対応でM4チップ。値段と性能のつり合いがよい
No.4 画面を分けて2つのアプリを並べる・大きな画面で絵を描く
- 候補
- iPad Air 13インチ(169,800円)
- 理由
- 同じ256GBでそろえると、Pro 13インチ(269,800円)より83,000円安い(Airの256GBは186,800円)
No.5 映像編集・プロのイラスト・明るい場所で使う
- 候補
- iPad Pro(209,800円〜)
- 理由
- 有機ELで明るく、なめらかな表示(ProMotion)。M5チップ
当サイトの目安です。使うアプリによって必要な性能は変わります。
ペンとキーボードを付けると、合計はこうなります
iPadは本体だけでなく、ペン(Apple Pencil)とキーボードを足すと合計が大きく変わります。Apple純正のものを付けた場合の合計を計算しました。
No.1 iPad(A16)
- 本体
- 74,800円
- +ペン
- Apple Pencil(USB‑C)14,800円
- +純正キーボード
- Magic Keyboard Folio 46,800円
- 本体+選んだものの合計
- 136,400円
No.2 iPad mini
- 本体
- 119,800円
- +ペン
- Apple Pencil Pro 23,800円
- +純正キーボード
- 純正なし(例:Logicool Keys-To-Go 2 12,800円)
- 本体+選んだものの合計
- 156,400円(他社キーボード込み)
No.3 iPad Air 11インチ
- 本体
- 129,800円
- +ペン
- Apple Pencil Pro 23,800円
- +純正キーボード
- Magic Keyboard 51,400円
- 本体+選んだものの合計
- 205,000円
No.4 iPad Pro 11インチ
- 本体
- 209,800円
- +ペン
- Apple Pencil Pro 23,800円
- +純正キーボード
- Magic Keyboard 54,800円
- 本体+選んだものの合計
- 288,400円
式=本体+ペン+キーボード(当サイトで計算)。例:iPad Air 11インチ=129,800円+23,800円+51,400円=205,000円。ペンとキーボードは10月30日のApple Storeの値段(キーボードは日本語配列)。他社のキーボードケースなら、iPad(A16)用は18,800円から、iPad Air 11インチ用は24,800円からApple Storeで売られています。iPad miniには純正キーボードがないため、Apple Storeで売っているBluetoothキーボード「Logicool Keys-To-Go 2」(12,800円)で計算しました(119,800円+23,800円+12,800円)。ペンやキーボードは後から買い足すこともできます。
ペンの違いも大事です。Apple Pencil Pro(mini・Air・Pro)は筆圧と傾きを感じ取るので、イラストで線の太さを変えられます。Apple Pencil(USB‑C)は傾きは感じ取りますが筆圧には対応していません。iPad(A16)で筆圧を使いたいときは、変換アダプタを使ってApple Pencil(第1世代・18,400円)を使う方法があります。
iPad Air 11インチにペンと純正キーボードを付けた205,000円は、ノートパソコンのMacBook Air 13インチ(224,800円から・M5・16GB・512GB)より19,800円安い計算です。ただし画面の大きさ(11インチと13インチ)も、使えるアプリや操作のしかたも違います。学校や仕事で決められたソフトがある人は、iPadで使えるか先に確かめましょう。キーボードで文章を打つ時間が長いならMacBook、ペンで書く・持ち運んで読むことが多いならiPadが目安です。
同じ256GBでそろえると、AirとProの差は63,000円
iPad Proはいちばん安い構成が256GBからなので、保存容量を256GBにそろえて比べました。
No.1 iPad(A16)
- 値段
- 91,800円
- iPad Air 11インチとの差
- −55,000円
No.2 iPad mini
- 値段
- 136,800円
- iPad Air 11インチとの差
- −10,000円
No.3 iPad Air 11インチ
- 値段
- 146,800円
- iPad Air 11インチとの差
- —
No.4 iPad Pro 11インチ
- 値段
- 209,800円
- iPad Air 11インチとの差
- +63,000円
差は当サイトで計算。128GB→256GBにすると、iPad・mini・Airはどれも+17,000円です。モバイル通信つき(Wi‑Fi + Cellular)にすると、iPad・mini・Airは+25,000円、Proは+35,000円です。
知っておきたい注意点
No.1 iPad(A16)はAI機能の対象外
- 内容
- Apple IntelligenceとSiri AIを使いたいなら、mini・Air・Proから選びます
No.2 ペンの種類に注意
- 内容
- Apple Pencil ProはiPadでは使えません(mini・Air・Proは使える)。第2世代のApple Pencilは4種類とも対応の表示がありません
No.3 iPad miniは発売前
- 内容
- iPad mini(A20 Pro)は11月6日発売。10月30日時点では予約受付中です
No.4 SIMはeSIMだけ
- 内容
- 通信つきモデルはカード型のSIMではなく、eSIM(本体に契約情報を書き込む方式)で使います
No.5 値段は変わることがある
- 内容
- 10月30日時点のApple Storeの値段です。携帯会社や家電量販店の値段は違います
携帯会社でiPad miniを買う場合の値段は新iPad miniの4社比較にまとめています。通信つきモデルに入れるeSIMの月額は料金比較で比べられます。
出典・情報の確認日
2026年10月30日(日本時間)にApple公式のページで確認しました。金額はすべて税込で、Apple Storeで買う場合の値段です。価格・仕様は変わることがあります。購入前にAppleの最新情報をご確認ください。
条件を比べて、選び方を確認しましょう
リンク先の記事も、確認した日の公式の値段で比べています。家電量販店の値段やキャンペーンは異なる場合があります。

