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Apple TV 4K(第4世代)
49,800円
前の型の128GBモデルとの差
+5,000円
! 負担増
mini 2を4台つないだサラウンド
149,000円

まず結論

Apple TV 4Kは、テレビのHDMI端子につないで、動画の配信サービスやアプリ・写真・ゲームをテレビで使うための小さな箱です(テレビの画面そのものがきれいになる機器ではありません)。新しい第4世代は11月13日(金)発売で、値段は49,800円の1モデルだけになりました。前の第3世代(10月7日時点)は、64GBのWi‑Fiモデルが34,800円、有線LAN付きの128GBモデルが44,800円でした。

同じ128GB・有線LAN付きどうしで比べると5,000円高く、いちばん安いモデルどうしでは15,000円高くなります(15,000円には、64GB→128GB・有線LANなしのモデルがなくなった分も含まれます)。中身はチップがA15 BionicからA19に、Wi‑Fi 6がWi‑Fi 7に新しくなり、付属のリモコンは「探す」アプリで音を鳴らしたり、対応iPhoneで正確な場所を探したりできるようになりました。HomePod mini 2やHomePodを4台つないだサラウンドは第4世代でないと組めませんが、スピーカー代が別に10万円ほどから必要です。サラウンドを使わず、動画を見るだけで第3世代に不満がない人は、急いで買い替えなくてもよいでしょう。

第3世代は2モデルあったのが、第4世代は1モデルになりました

No.1 第3世代 Wi‑Fiモデル

保存容量・有線LAN
64GB・なし
Apple Storeの値段
34,800円
第4世代との差
49,800円−34,800円=15,000円

No.2 第3世代 Wi‑Fi+Ethernetモデル

保存容量・有線LAN
128GB・あり
Apple Storeの値段
44,800円
第4世代との差
49,800円−44,800円=5,000円

No.3 第4世代(1モデルだけ)

保存容量・有線LAN
128GB・あり
Apple Storeの値段
49,800円
第4世代との差
—

第3世代の値段は、Apple Storeの購入ページの保存版(Internet Archive、2026年10月7日)で確認しました。10月30日時点のApple Storeの購入ページは第4世代の1モデルだけです。差は当サイトで計算しました。保存容量は主にアプリやゲームに使うもので、Netflixなどの配信を見るだけなら容量の数字で選ぶ必要はあまりありません。

チップ・Wi‑Fi・リモコンが新しくなりました

Appleの仕様ページ(第3世代は保存版)の項目どうしで比べました。第3世代はモデルによって有線LANとThread(スマート電球や鍵などのスマートホーム機器とつなぐ通信の方式)の有無が違いましたが、第4世代は両方付いています。

No.1 チップ

第3世代(前の型)
A15 Bionic
第4世代(新しい型)
A19(Appleは前の世代よりCPUが最大50%、GPUが最大2倍速いと発表)

No.2 Wi‑Fi・Bluetooth

第3世代(前の型)
Wi‑Fi 6・Bluetooth 5.0
第4世代(新しい型)
Wi‑Fi 7・Bluetooth 6

No.3 有線LAN・Thread

第3世代(前の型)
128GBモデルだけ
第4世代(新しい型)
付いている

No.4 HDMI

第3世代(前の型)
HDMI 2.1
第4世代(新しい型)
HDMI 2.1

No.5 映像の形式

第3世代(前の型)
ドルビービジョン・HDR10+など(最大4K 60fps)
第4世代(新しい型)
同じく最大4K 60fps。少ない通信量できれいな映像を送る新しい形式「AV1」の再生にも対応

No.6 付属のリモコン

第3世代(前の型)
Siri Remote(第3世代)。「探す」でおおよその場所を探せる
第4世代(新しい型)
Siri Remote(第4世代)。音を鳴らす・対応iPhoneで正確な場所を探す機能が増えた

No.7 HomePodとの4台サラウンド

第3世代(前の型)
できない
第4世代(新しい型)
できる

No.8 重さ(本体)

第3世代(前の型)
208g/214g
第4世代(新しい型)
217g

「最大50%」「最大2倍」はAppleが発表した数字で、すべての操作がその割合で速くなるわけではありません。AV1について、Appleは「より少ない帯域幅で高品質なストリーミング」ができると説明しています(配信サービス側がAV1で送っている場合)。Wi‑Fi 7の速さを生かすには対応ルーターが必要ですが、今のWi‑Fiルーターのままでも使えます。Wi‑Fi 7やAV1に対応しただけで、どの動画も画質が上がるわけではありません。HDMIケーブルとリモコン充電用のUSB‑Cケーブルは別売りです。

本体のほかにかかるお金

No.1 HDMIケーブル

値段
別売り
メモ
Appleの購入ページは、4K HDRで見る場合にドルビービジョン対応のHDMIケーブルを挙げている。有線LANで使うならLANケーブルも用意

No.2 AppleCare+(落下などの修理に備える保証)

値段
年2,600円(月260円も選べる)
メモ
第3世代の販売時は年1,600円(10月7日の保存版)

No.3 Siri Remoteだけ買う

値段
9,980円
メモ
第3世代の本体のまま、新しいリモコンだけ買うこともできる(正確な場所を探す機能は対応iPhoneが必要)

No.4 配信サービスの月額

値段
サービスごと
メモ
Appleの動画配信「Apple TV」(購入ページでは「Apple TV+」とも表記)は、購入で3か月無料。ほかのサービスは別に契約

Siri Remoteの値段は10月30日にApple公式サイトの検索結果で確認しました。Appleの注記では、「探す」への対応はSiri Remote(第2世代以降)、「正確な場所を見つける」は第4世代のSiri RemoteとiPhone Duo・iPhone Air・iPhone 17以降(iPhone 17eを除く)の組み合わせ、音を鳴らして探す機能は最新のSiri Remoteだけです。

使い方別の選び方の目安

No.1 テレビのアプリで配信サービスが見られていて不満がない

目安
買わなくてもよい
理由
Apple TV 4Kはテレビでアプリを使うための機器。配信サービスの月額は別にかかる

No.2 第3世代を持っていて、動画を見るだけ

目安
急がなくてよい
理由
映像の形式は最大4K 60fpsで同じ。リモコンの音を鳴らして探したいだけならSiri Remote(9,980円)

No.3 第3世代を持っていて、HomePodでサラウンドにしたい

目安
第4世代へ
理由
4台サラウンドは第4世代が条件

No.4 Apple TV HDや古いApple TV 4Kを使っている

目安
第4世代が候補
理由
チップ・Wi‑Fiが新しく、有線LANとThreadも付いている

No.5 家のスマートホーム機器をまとめたい

目安
第4世代が候補
理由
ホームハブとして使え、Wi‑FiとThreadでつながる

当サイトの目安です。10月30日時点で発売前のため、実際の使い心地ではなくAppleの公表した仕様から考えています。

音にこだわる人向け:HomePodで4台のサラウンドを組むと149,000円から

第4世代とHomePodを4台つなぐと、前2台・後ろ2台のスピーカーで囲むサラウンドになり、Apple TV 4Kがスピーカーの位置を認識して音の大きさとタイミングを調整します。条件は「フロント(前)とリア(後ろ)の各ペアでモデルを統一」で、HomePod mini 2かHomePod(第2世代)を使います。前をHomePod、後ろをmini 2にする組み方もできます。

No.1 Apple TV 4Kだけ(テレビのスピーカーで聴く)

計算
49,800円
合計
49,800円

No.2 Apple TV 4K+HomePod mini 2を4台

計算
49,800円+24,800円×4
合計
149,000円

No.3 Apple TV 4K+前2台HomePod(第2世代)・後ろ2台mini 2

計算
49,800円+59,800円×2+24,800円×2
合計
219,000円

No.4 すでにmini 2を2台持っている人が足す分

計算
49,800円+24,800円×2
合計
99,400円

mini 2の4台とHomePodの4台の差は、289,000円−149,000円=140,000円です。HomePod(第2世代)は空間オーディオと室内検知に対応していて、HomePod mini 2は対応していません。

値段は10月30日のApple Storeの表示(税込)で、合計は当サイトの計算です。サラウンドにはApple TV 4K(第4世代)を最新のソフトウェアにしておく必要があります。前のHomePod mini(第1世代)や第3世代のApple TV 4Kは、この4台サラウンドの条件に入っていません。HomePod mini 2の値段と前の型との違いはHomePod mini 2の記事で比べています。

知っておきたい注意点

No.1 発売日

内容
予約は10月13日から、販売は11月13日(金)から

No.2 テレビの条件

内容
HDMI端子のあるHD・4Kテレビにつなぐ。4KとHDRで見るには、テレビも4KとHDRに対応している必要がある

No.3 インターネット

内容
Wi‑Fiか有線LANでつなぐ。回線の使用料は別

No.4 Apple Account

内容
アプリやコンテンツを買う・借りるにはApple Accountが必要

No.5 見られる作品

内容
配信サービスやアプリで見られる作品は、地域によって違います

No.6 値段は変わることがある

内容
10月30日時点のApple Storeの値段です。家電量販店の値段・ポイントは店ごとに違います

出典・情報の確認日

Apple Newsroom「Apple、新しいApple TV 4Kを発表」(2026年10月13日)

Apple Store「Apple TV 4Kを購入」

Apple「Apple TV 4K - 仕様」

Apple Store「HomePod mini 2を購入」(HomePodとの比較表つき)

Apple Store「Apple TV 4Kを購入」(第3世代の販売時・2026年10月7日の保存版/Internet Archive)

Apple「Apple TV 4K - 仕様」(第3世代・2026年9月24日の保存版/Internet Archive)

2026年10月30日(日本時間)にApple公式のページで確認しました。前の型の値段・仕様は、Apple公式ページの保存版(Internet Archive)で確認しています。金額はすべて税込で、Apple Storeで買う場合の値段です。価格・仕様は変わることがあります。購入前にAppleの最新情報をご確認ください。

条件を比べて、選び方を確認しましょう

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リンク先の記事も、確認した日の公式の値段で比べています。家電量販店の値段やキャンペーンは異なる場合があります。